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内科・呼吸器内科・アレルギー科クリニック。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.045-771-0627

〒235-0033 神奈川県横浜市磯子区杉田1-1-1 らびすた新杉田1F

治療方針policy&FAQ

治療方針

方針イメージ

一般内科
 一般的な内科診療を行っています。感冒・生活習慣病・各種慢性疾患・
 高血圧・高脂血症・糖尿病など
 医療機関受診の窓口としてもご利用ください。
 他院で治療歴のある方は、診療情報提供書をご用意頂けますと
 スムーズに運びます。また入院加療後の治療や経過観察の場合には
 必ず前医療機関からの診療情報提供書をご持参下さい。

呼吸器内科アレルギー科
 呼吸器内科・アレルギー領域につきましては全般的な診療に対応致します。
 特に気管支喘息・アレルギー性疾患・COPDなど専門としております。
 長引く咳や呼吸苦など症状ある方はお早めに受診下さい。
 重症呼吸不全・一部の難病疾患・感染症につきましては出来る限りの
 診療してまいりますが、入院対応可能な医療機関との連携をお願いしております。
 総合病院から受診の際には、必ず治療医の診療情報提供書をご持参下さい。
 小児期(学童)からの気管支喘息・アレルギー疾患の診療も可能です。お気軽にご相談ください。

眼科
 眼科全般の一般診療から、ぶどう膜疾患・アレルギー性疾患など専門領域を地域の皆様に
 提供すべく、当院内科医と連携して診療しています。内科系疾患と目の病変は関連する
 ことも多く、一つのクリニック内で診察を受け情報を共有できることは皆様にとっても
 メリットの多いことと考えます。また学童期からの視力低下・視力矯正、目の負担が少ない
 ソフトコンタクトレンズなどにも対応致します。また白内障や手術適応のある
 眼疾患では市大付属病院をはじめ各専門医療機関と連携が可能です。
 目の病気で不安なことや他の先生には聞きにくいことなど、お気軽にご相談ください。


風疹予防接種について

 都心部で流行している風疹ですが、風疹予防接種未接種の世代を中心に感染者が増加しています。
 妊娠初期の妊婦に感染すると胎児に影響が出てしまう可能性が高いため、周囲の事前予防が必要です。
 予防接種の希望者増加により、現在麻疹風疹混合ワクチンしか入手できない状況です。
 予防接種ご希望の方は、お電話にて予約下さい。
 またご自身が麻疹や風疹の抗体価を確認する検査も自費で可能です。予防接種をしていても抗体獲得に
 至らない可能性もありますので、妊娠計画のある女性やその家族の方は検査で確認も有用です。
風疹予防接種・麻疹風疹予防接種の女性注意事項
 妊娠可能な婦人においては、あらかじめ約1カ月間避妊した後に接種すること。
 ワクチン接種後に約2カ月間は妊娠しないように注意が必要です。
 詳しくは、お電話にてお問い合わせ下さい。

花粉症・アレルギー疾患の方へ
 当院初診時に花粉症などアレルゲン検査希望の方は事前にご連絡頂けますと当日スムーズに検査可能です。
 受診前にお電話でご相談下さい。
 舌下免疫療法の保険適応に伴い、当院での治療受付開始しました。
 スギ花粉・ダニ抗原の舌下免疫療法治療適応のある方は初回投与外来を予約します。
 シダトレン(スギ花粉用)はスギ花粉の飛散していない時期しか開始出来ません。
 当院では6月から11月の期間に限定して新規治療を開始します。
 詳しくはスタッフに一度お問い合わせ下さい。

治療の流れについて

  1. 初診受付

    保険証や診療情報提供書・お薬手帳をご提示ください。
    初診の方は受付時間内に必ず来院して下さい。
  2. 問診

    現在の症状、治療に対しての問診表を記入して頂きます。
  3. 診察

    医師による診察を行います。
  4. 必要な検査

    診察により必要な場合には、各種検査を行います。
  5. 処方・会計

    診断により必要時お薬を処方(院外処方・一部院内処方)

FAQ よくあるお問い合わせ

ジェネリック薬とは何ですか?

製薬会社が開発した医薬品の特許が切れた後に、別のメーカーが同じ有効成分で作成した薬をジェネリック医薬品(後発医薬品)として製品化された薬です。新薬(先発医薬品)より開発費が少ない分、薬剤の価格が安く設定されていることが特徴。一つの先発医薬品に複数のメーカーからジェネリック医薬品(後発医薬品)が発売されていることも多いため、クリニックや薬局により薬品名が異なることもあります。全ての薬剤は厚生労働省が認可しています。

眼科診療との併診について

当院では内科と眼科併診することが可能です。患者様のメリットとしましては、一つのクリニックで同時に受診または曜日を変えて受診することで時間短縮やコスト削減が可能と思われます。

院内処方と院外処方の違い?

当院では現在世の中に出回る医薬品の全てを院内処方でまかなうことができないため、2012年10月より院外処方を開始しました。今回2013年1月より大半の薬剤を院外処方箋に切り替えます。ご迷惑をおかけしますが、御理解のほど宜しくお願い申し上げます。

院外処方箋の上手な利用方法
2週間以上の定期処方を受けている方々には、自宅にある薬剤が無くなる少し前に受診し処方箋をもらうことをお勧めします。処方箋は4日間有効であり、都合がよい時や買物ついでの時にかかりつけ薬局へ調剤を依頼しておくと便利です。また一部の薬局ではクレジットカードの御利用も可能な店舗もあります。ご自身のニーズにあうかかりつけ薬局を持たれることを推奨します。


Shibuya Clinic渋谷医院

〒235-0033
神奈川県横浜市磯子区杉田1-1-1
らびすた新杉田1F
TEL 045-771-0627
FAX 045-771-8306